Return of the Great Gildersleeves / Danger Danger (2000)

0282The Return Of The Great Gildersleeves

2000年にリリースされたDanger Danger(デンジャー・デンジャー)の5thアルバム。メンバーは3rdDawn 以来のブルーノ・ラヴェル(b、gt)、スティーヴ・ウエスト(ds)、ポール・レイン(vo)のトリオ編成。元メンバーのアンディ・ティモンズトニー・ブルーノ・レイ、更に1stのプロデュースを担当したランス・クインも一部のパートを受け持っています。グランジ風サウンドからメロディアス路線に復帰した前作Four The Hard Way の延長線上の作風で、今回も文句なしの傑作アルバムに仕上がりました。本作の特長としては、楽曲のバリエーションが一層広がったことが挙げられます。初期のパーティ・ロック調のものから、Dawn に通じるダークでヘヴィなものまで、違和感なく一枚のアルバムにまとめ上げた力量は賞讃に値するでしょう。

#01"Grind"
露骨にエロい歌詞と重心の低いヘヴィなリズムが最高にカッコいいロックン・ロール。Danger Dangerらしさ100%の名曲です。超強力曲を冒頭に持ってくるのは前作と同じ手法。ギター・ソロはアンディ・ティモンズで、微妙なニュアンスをコントロールする相変わらずの巧みさにはため息が出るほど。

#02."When She's Good She's Good (When She's Bad She's Better)"
セカンドライン風のリズムのいかにもなアメリカン・ハードロックです。この曲のソロもアンディ・ティモンズ。ファンキーでトリッキーなフレーズがたまりません。

#03"Six Million Dollar Man"
Cheap Trickをグっとヘヴィにしたような曲。ネチっこいボーカルが耳に残ります。ギター・ソロはポール・レイン

#04"She's Gone"
どこぞのAORバンドがやってもおかしくないような、スタイリッシュな哀愁バラード。うーん、いいメロディですね~。鼻の詰まったようなコンプを効かせたAOR風ギター・ソロはトニー・ブルーノ・レイ。この人も上手いです。

#05"Dead Drunk & Wasted"
1stや2ndに入っていてもおかしくないような、いかにもDanger Dangerらしい明るいハード・ポップです。こういう曲は好きだなぁ。ギター・ソロはトニー・ブルーノ・レイ

#06"Dead Dog"
一転してDawn を思い出させるダークでヘヴィな曲。それもそのはずでDawn 制作当時のマテリアルとのこと。もはやなんちゃってグランジには聴こえず、しっかりこのバンドのレパートリーの一部になってます。ポール・レインの歌の上手さと、暗い情念が燃え盛るようなブルーノ・ラヴェルのギター・ソロが印象に残ります。

#07"I Do"
これぞ哀愁系メロディアス・ハードど真ん中の名曲!Danger Dangerの音楽性がいい方向に広がっているのが感じられます。トニー・ブルーノ・レイのソロもカッコいい。

#08"My Secret"
リリカルなメロディ、追憶をテーマにした歌詞、風が吹き抜けるようなアコースティカルなアンサンブルが好ましい小品。ここでもバンドの音楽性の幅の広がりを示しています。

#09"Cherry Cherry"
タイトルからして"Naughty Naughty"や"Bang Bang"を思わせるパーティ・ロック。おっさんになってもこういう曲をやるのがカッコいいんです。もう能天気な感じがしないのは、当たり前のような、ほろ苦いような。。。ボーカルはブルーノ・ラヴェルで、曲にあってます。ストーンズでキースが歌う曲みたいな感じかな。

#10"Get In The Ring"
ヘヴィなリフと淡々としたコーラスが不思議に興奮を誘う曲。明るさのかけらもないところはDawn 的ですが、しっかりDanger Dangerの音になってます。一聴して彼と分かるアンディ・ティモンズのソロも見事の一言。

#11"Walk It Like Ya Talk It"
アップ・テンポのオーソドックスな)ハード・ロック。Danger Dangerは意外にこういう曲は少ないのですが、かなりいい感じです。アンディ・ティモンズのソロはもちろん素晴らしいし、こういう曲調だとあらためてリズム隊が手堅いのも認識できます。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Grind
02. When She's Good She's Good (When She's Bad She's Better)
03. Six Million Dollar Man
04. She's Gone
05. Dead Drunk & Wasted
06. Dead Dog
07. I Do
08. My Secret
09. Cherry Cherry
10. Get In The Ring
11. Walk It Like Ya Talk It
All songs written by Danger Danger

■Personnel
Paul Laine – Lead Vocals, Backing Vocals, Guitars on #8, Keyboards on #3, #6, #8, Guitar Solo on #3
Bruno Ravel – Guitars, Bass, Keyboards on #4, #6, #7, #9, Guitar Solo on #6, #9, Lead Vocals on #9, Backing Vocals on #2
Steve West – Drums, Percussion

Andy Timmons - Lead Guitars on #1, #2, #10, #11, Backing Vocals on #2
Tony Bruno - Lead Guitars on #4, #5, #7, Keyboards on #6, Guitar Synth on #8, Wah Guitar on #10
Lance Quinn - Keyboards on #1, #2, #4
Scott Brown - Backing Vocals on #1
Damien Graham - Drums & Percussion on #8

Producer - Danger Danger





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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Nostradamus / Nikolo Kotzev (2001)

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ブルガリア出身のギタリスト、ニコロ・コツェフによるロック・オペラ「Nostradamus(ノストラダムス)」を収録した2枚組アルバムです。ノストラダムスと聞くと、日本では随分前にブームになった「ノストラダムスの大予言」を思い出しますが、まさにそのノストラダムスに関するストーリーをロック・オペラに仕立てた作品です。改めてググってみたところ、「ノストラダムス」とは「ノートルダム」のラテン語読みだそうで、「ノートルダム」は「我らの貴婦人」という意味のフランス語でで聖母マリアを指すのだそうです。「ノストラダムス」という響きに禍々しさを感じていましたが、なんだか普通で拍子抜けしました。

ニコロ・コツェフと言えばハードロック・プロジェクトBrazen Abbotで知られており、ニコロ・コツェフ名義の本作にもBrazen Abbotの常連ミュージシャンが多数参加しています。ロック・オペラということで、ボーカル陣にはそれぞれ役が振られていて、クレジットにはその配役が記されています。ジョー・リン・ターナーはノストラダムス、グレン・ヒューズはフランス王アンリ2世、ヨラン・エドマンが幽霊、ドゥギー・ホワイトが語り部、ヨルン・ランデが宗教裁判官、アランナ・マイルズがノストラダムスの妻アンヌ、サス・ジョーダンがフランス王妃カトリーヌ・ド・メディシスといった具合です。女性ボーカリスト二人は畑違いで筆者は知らない人でした。バンドはミック・ミカエリ(Key)、ジョン・レヴィン(B)、イアン・ホーグランド(Ds)のEurope組とニコロ・コツェフ自身です。

さて音のほうですが、基本的にはBrazen Abbot同様の、Deep PurpleやRainbowスタイルのオーソドックスなハード・ロックです。たただ、オーケストラや合唱団が加わったことによって、シンフォニック・メタルのような荘重なサウンドとなっているのが特徴。また、1曲の中で複数のボーカリストと合唱団が歌い分けているのも、ロック・オペラならでは面白みだと思います。筆者の耳に残ったのは宗教裁判官役ヨルン・ランデの圧倒的な歌唱。もともとこの役にはロニー・ジェイムス・ディオを予定していたらしいのですが、ヨルン・ランデはその代役を見事に務めています。それから、グレン・ヒューズの変幻自在のボーカルもやはり凄い。バンドの演奏はBrazen Abbotと同じくパーフェクト。というわけで完成度は恐ろしく高いです。ロック・オペラというものを、ライブやビデオではなくCDで音だけ聴くのは物足りないし、また全編通しで聴くのはちっょとしんどいのですが、たまにじっくり腰を据えて聴く価値のあるニコロ・コツェフ渾身の作品だと思います。

※youtubeにNostradamus2017年ブルガリア公演のトレイラー映像がありました。配役はCDとは違っていて、トーマス・ヴィクストロムやビョルン・ローディンが出ているようです。映像化されればCDよりよっぽど面白いと思います。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
CD1
Act I
01. Overture (Instrumental)
02. Pieces Of A Dream
03. Desecration
04. Introduction
05. Home Again (Instrumental)
06. Henriette
07. Caught Up In A Rush
08. The Eagle
09. Plague
10. Inquisition
Act II
11. The King Will Die
12. I Don't Believe
13. Try To Live Again

CD2
01. War Of Religions
02. The Inquisitor's Rage
03. Chosen Man
Act III
04. World War II
05. World War III
06. Because Of You
07. The End Of The World, 3797
08. I'll Remember You
All music written by Nikolo Kotzev

■Personnel
[Cast Of Characters]
Anne Gemelle - Alannah Myles
Catherine, Queen Of France - Sass Jordan
Ghost - Göran Edman
Henry II, King Of France - Glenn Hughes
Inquisitor - Jørn Lande
Nostradamus - Joe Lynn Turner
Story Teller - Doogie White
The People - Choir
The Inquisition - Choir

Nikolo Kotzev - Guitars, Synths, Violin Solo on "Henriette", Percussion
Ian Haugland - Drums
John Levén - Bass
Mic Michaeli - Organ

Producer - Nikolo Kotzev



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

L.A. Concession / AOR (2000)

0280LA Concession

フレデリック・スラマの主宰するプロジェクト・バンドAORの第一作。フレデリック・スラマはフランス生まれでジャーナリスト出身という変り種、「フランスにウェストコーストAORを普及させる」ことを目的に、80年代からFM番組やクラブ・イヴェントを行ったりしてきたそうです。1992年にプロモ盤としてL.A Rendez Vous を制作、そして2000年いよいよ1stアルバムL.A. Concession をリリース。当初はFS Recordsという彼自身のレーベルから、しかもCD-Rでのリリースでした。2006年になってドイツのメロディック・ロック・レーベルMTM Musicにより、リマスターの上ボーナス・トラック4曲を追加したプレスCDが発売され、一般にはこのリイッシュー盤が流通しています。

さて中身はというと、本場L.A.のミュージシャンを中心に豪華としか言いようのないメンツを揃え、曲といい演奏といい完全なるウェストコーストAORがぎっしり詰まったアルバムです。AORというジャンルの音楽を、AORという名のプロジェクトでやってしまうという、スラマ氏のAORオタクっぷりには全く舌を巻きます。参加プレイヤーは、トミー・デナンダー、スティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドウ、ピーター・フリーステット、マイケル・トンプソン、トニー・フランクリン、ヴィニー・カリウタ、ジェフ・ポーカロ、カルロス・ヴェガ、グレッグ・ビソネット、レニー・カストロ、リチャード・ペイジ等々。まあ、AORやAOR寄りのメロハーが好きな方なら間違いなく気に入るアルバムだと思います。筆者ももちろん楽しめましたが難点もありました。まず、ボーカル陣が弱いこと。演奏はオールスター・キャストで、ボーカルが二軍レベルはないでしょう。AORはなんだかんだ言っても歌モノなわけで、いくらバックが良くても歌がイマイチでは陶酔できないのです。それからバラード多過ぎ、サビの繰り返しがクド過ぎでややゲンナリします。

ブックレットにはレコーディングに関するデータも、リード・ボーカル以外の曲ごとの参加ミュージシャンも記されていないので、録音年月日や録音場所などの詳細は不明です。ただ、1992年に亡くなったジェフ・ポーカロがクレジットされているということは、少なくとも一部のトラックは92年以前に録られたものと思われます。また、唯一細かいパーソネル表記のあるボーナス・トラック#16"Never Gonna Let Her Go (New Instrumental Version)"には、フレデリック・スラマ自身は参加していません。トミー・デナンダーのプロジェクトであるRadioactiveのTaken (2005)に同じトラックが収録されており、後に本作リイッシュー盤に再収録されたと推測できます。とすると、クレジットのあるスティーヴ・ルカサーやピーター・フリーステットはこの曲だけの参加なのかもしれません。もうちょっと細かいこと書いておいて欲しいです、スラマさん。

評価 ★★★★☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks (All songs by Frédéric Slama)
01. Never Gonna Let Her Go (Lead Vocals : John Fluker)
02. On Dangerous Ground (Lead Vocals : Doug St John)
03. Caught Inside Your Heart (Lead Vocals : David Chamberlin)
04. Worlds Away (Lead Vocals : Doug St John)
05. In My Crystal Ball (Lead Vocals : David Chamberlin)
06. The Way Of The Night (Lead Vocals : Doug St John)
07. Leave Her To Heaven (Lead Vocals : John Fluker)
08. Only In My Dreams (Lead Vocals : David Chamberlin)
09. From L.A To Tokyo (Lead Vocals : David Chamberlin)
10. Lost In Your Eyes (Lead Vocals : David Chamberlin)
11. Don’t Let Her Go (Lead Vocals : Doug St John)
12. Love Has Found Its Way (Lead Vocals : Doug St John)
Bonus Tracks
13. Can One Of Your Kiss Do All This? (Lead Vocals : David Chamberlin)
14. Secrets In Her Heart (Lead Vocals : David Chamberlin)
15. The Spark Of My Soul (Lead Vocals : Kristoffer Lagerström)
16. Never Gonna Let Her Go (New Instrumental Version)
Tommy Denander : Lead Guitars, Steve Lukather : Guitars (Middle & end solo), Michael Landau : Rhythm Guitar, Peter Friestedt : Guitar Fills, David Diggs : Keyboards, Hussain Jiffry : Bass, Vinnie Colaiuta : Drums, Tom Saviano : Saxophone

■Personnel
Frédéric Slama - Guitars, Keyboards
David Chamberlin - Lead Vocals, Guitars
Kristoffer Lagerström - Lead Vocals
Doug St John - Lead Vocals
John Fluker - Lead Vocals
Tommy Denander - Guitars, Keyboards
Peter Hume - Guitars, Keyboards
Steve Lukather - Guitars
Michael Landau - Guitars
Peter Friestedt - Guitars
Michael Thompson - Guitars
David Diggs - Keyboards
Tony Franklin - Bass
Hussain Jiffry - Bass
Vinnie Colaiuta - Drums
Jeff Porcaro - Drums
Carlos Vega - Drums
Gregg Bissonette - Drums
Lenny Castro - Percussion
Tom Saviano - Saxophone
Dan Higgins - Saxophone
Richard Page - Backing Vocals
Steve George - Backing Vocals

Producer - Frédéric Slama, Tommy Denander(#15), David Diggs(#16)



テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Heartcore / Transit (1991)

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スイスのハードロック・バンド、Transit(トランジット)の2ndアルバム。ブックレットには1994年時点でのメンバーが載っていますが、実際のレコーディング・メンバーは、オリヴァー・フェアー(vo)、ルイス・カスパー(b)、フレディ・コラー(g)、レネ・バイカー(g)、ジョン・ベイラー(ds)。プロデューサーは前作と同じカレ・トラップ。この2ndも前作同様のLAメタル風ハード・ポップ路線ですが、楽曲も演奏も向上しているように感じられます。ギターも上手いしリズム隊も安定しているし、コーラス部分などよりキャッチーになっています。ただ、やっぱり好みからズレてるなあ。文句なしの名曲が1曲でもあれば印象が違うのでしょうが、曲の良さは100点満点で60~80点ほどっていう感じ。もう1枚アルバム出しているので、それも聴いてみようかどうしようか。。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作

評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Suicide Queen (M: O. Fehr / L: M. Knez)
02. Don't Give It Up (M: R. Baiker / L: R. Baiker, M. Knez)
03. New Generation (M: O. Fehr / L: M. Knez)
04. Need My Number (M: R. Baiker / L: O. Fehr, M. Knez)
05. Mr. Big Blow (M: O. Fehr / L: M. Knez)
06. Can't Hide (M: R. Baiker / L: M. Knez)
07. Love Shot Honey (M: R. Baiker / L: M. Knez)
08. No Surrender (M: O. Fehr / L: M. Knez)
09. Jack Of Hearts (M: R. Baiker / L: M. Knez)
10. Jessica (M: O. Fehr / L: O. Fehr)
11. Hardcore Rock'n'roll (M: R. Baiker / L: M. Knez)

■Personnel
Oliver Fehr - vocals, acoustic guitar
Louis Kasper - bass, vocals
Fredy Koller - keyboards, guitars, vocals
John Bayler - drums, vocals
Rene Baiker - guitars, vocals

Producer - Kalle Trapp



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Face The Truth / John Norum (1992)

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1992年にリリースされたジョン・ノーラムの2ndソロ・アルバム。90年代初頭、彼はDon Dokkenのバンド・メンバーとなりアルバムUp from the Ashes の録音にも参加していました。その縁からか本作にはDon Dokkenで共にプレイしたミュージシャンが大挙参加しています。そしてボーカルはグレン・ヒューズ、ドラック中毒から抜け出して初の本格復帰作となりました。Dokken絡みのメンバーとグレン・ヒューズ(Up from the Ashes にもバック・コーラスで参加)、そしてプロデュースもUp from the Ashes と同じウィン・デイヴィスということで、スウェーデンのミュージシャンで固めた前作Total Control と比べると、「北欧風」という要素はほとんどない図太いハードロック・アルバムに仕上がっています。楽曲・実演ともに完成度が高く、ジョン・ノーラムの最高傑作であり、名盤の名に恥じない作品でしょう。

#1"Face The Truth"
スリリングなリフ、縦横無尽なグレン・ヒューズのボーカル、水を得た魚のようなジョン・ノーラムのソロ、とにかく隅から隅までカッコいいスピード・チューン。本作のハイライトであると同時にジョンのベスト曲の一つです。

#2"Night Buzz"
ちょっと変わったギター・フレーズからスタートするミドル・テンポのヘヴィなナンバー。ボーカルはジョン・ノーラム自身。

#3"In Your Eyes"
叙情的なメロディが印象的なバラード。廃人寸前だったとされるグレン・ヒューズの歌唱は、そんなことを全く感じさせないほどに見事です。

#4"Opium Trail"
お約束のThin Lizzyカバー。Bad Reputation 収録曲です。歌うのはもちろんジョン・ノーラムで、フィル・ライノットになりきったボーカル・スタイルが微笑ましい。

#5"We Will Be Strong"
いきなりジョーイ・テンペストの声が聴こえたときは、Europeかと思いました。Out of This World に入っていてもおかしくないような、ポップでゴージャスなハードロック。ジョン・ノーラムの歌うパートもあって、ケンカ別れしたはずが意外に仲良しな感じ。

#6"Good Man Shining"
ブリティッシュ・バンドのようなブルージーで粘っこいナンバー。近年のジョン・ノーラムの路線に近いかな。グレン・ヒューズのボーカルも、ジョンのギター・ソロも圧巻です。

#7"Time Will Find The Answer"
ゲイリー・ムーアのような泣きのギター・ソロから始まる、王道の哀愁ハードロックです。ボーカルはグレン・ヒューズ。曲も歌唱も演奏も完璧。#1と並ぶ本作のベスト曲。

#8"Counting On Your Love"
変則的なリフが印象的で、ほんのりクラシカル。クレジットを見るとヨラン・エドマンとピーター・ハーマンソンの名前があるので、もしかしたら1st用のマテリアルだったのかもしれません。ボーカルはグレン・ヒューズですが、ヨラン・エドマンが歌ってもイケるような曲です。

#9"Endica"
ミドル・テンポのギター・インスト。もう止まらないぜっ!て感じでジョン・ノーラム氏が弾きまくり倒しています。

#10"Still The Night"
グレン・ヒューズとパット・スロールが書いた曲。ハードロック・プロジェクトPhenomenaの第1作に収録されており、グレン・ヒューズからするとセルフ・カバーということになります。

#11"Distant Voices"
ややメタル寄りの猛烈な勢いのあるスピード・チューン。ボーカルはグレン・ヒューズ。ここではジョン・ノーラムのギターがとにかく凄まじい。アルバム全体に言えることですが、本作でのプレイは、Europe時代も含め彼のキャリアを通してベストではないかと思います。

なお、日本盤・ヨーロッパ盤とアメリカ盤は曲順・収録曲が異なっています。アメリカ盤には"We Will Be Strong"と"Still The Night"が省かれ、代わりにEPLive in Stockholm 収録曲"Don't Believe a Word"、"Free Birds in Flight"が入っています。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Face The Truth (J. Norum/G. Hughes)
02. Night Buzz (J. Norum/H. Hildén/M. Meldrum)
03. In Your Eyes (J. Norum/P. Baltes/G. Hughes)
04. Opium Trail (S. Gorham/P. Lynott/B. Downey)
05. には (J. Norum/J. Tempest/B. Haggerty)
06. Good Man Shining (J. Norum/G. Hughes/M. Höglund/M. Attaque/T. Broman)
07. Time Will Find The Answer (J. Norum/B. White/G. Hughes)
08. Counting On Your Love (J. Norum/G. Hughes/J. Tempest/G. Edman/P. Hermansson)
09. Endica (J. Norum/P. Baltes)
10. Still The Night (G. Hughes/P. Thrall)
11. Distant Voices (J. Norum/G. Hughes/P. Baltes/B. White)

■Personnel
John Norum - Guitar, Vocals
Glenn Hughes - Vocals
Peter Baltes - Bass Guitar
Hempo - Drums

Joey Tempest - Vocals on "We Will Be Strong"
Billy White - Rhythm Guitar on "Time Will Find The Answer"
John Schreiner - Keyboards
Andy Lorber - Additional Backing Vocals
Mikkey Dee - Drums on "Distant Voices"

Producer - John Norum, Wyn Davis





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人の好みは十人十色。色んな感じ方、考え方があるからこそ世の中おもしろいって思ってます。

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デヴィッド・ローゼンタール 森川之雄 内田雄一郎 岡垣正志 加瀬竜哉 永川敏郎 マッツ・ヨハンソン ヘンリック・トムセン ロン・ヘンドリックス フレッド・ヘンドリックス ジェスィーノ・デローザス トーマス・ラーソン イエア・ロニング マイク・ポーカロ ボビー・キンボール アラン・クラーク デイヴ・チャップマン ジョン・フッティット マイク・ベレス ジョン・オコンネル マイク・ウォルシュ ティモシー・ルイス デューイ・リベステロ ジャン・ルンド ヘンリック・ベリクヴィスト エミル・フレッドホルム セバスチャン・シッポラ トーマス・ヴィクストロム マイケル・フレクシグ ライナー・プシュヴァーラ リズ・ヴァンダル ジェイソン・マークス マイケル・ヴォス マイケル・クライン アーシュラ・オウゾ・ラシュケ ニール・カーノン ボブ・ロック ジョン・ウェブスター デヴィッド・スティール マーク・ラフランス アンディ・デリス ヨエル・スタランダー トルビョルン・ヴァッセニウス クラエス・アンドレアソン ラルフ・サントーラ スティーヴ・ホドソン トッド・プラント オリヴァー・ハンソン ザック・スティーヴンス ポール・プレイター ハワード・ヘルム ヒューゴ ジェラルド・ザッパ ペリー・リチャードソン C.J.スネア マイケル・フォスター ビル・レヴァティ ケイシー・スミス ミッキー・フリー トニー・トンプソン ドミニク・ヒュルスホルスト ロン・ネヴィソン ディルク・シュテフェンス ディーン・オルテガ ノーマン・グッドマン クライヴ・バー ゲイリー・バーデン アル・ラングレイド ロブ・プレウス ジョーイ・キャスカート ガナー・ネルソン ダウ・トムリン ブレット・ガースド カール・コクラン マイケル・ラファエル マシュー・ネルソン パット・レーガン スー・ウィレッツ ボブ・カトレイ スティーヴ・マッケンナ ジェド・ライランズ ジョン・ハリウェル レイフ・マッケンナ ジェイソン・サノス ジュリー・グロー ローン・ボイル ダグ・ストッケ ミケーレ・ルッピ ジョーイ・サイクス エリック・ラグノ トニー・AJ・モッラ ロバート・ジョン“マット”ランジ ヒュー・マクラッケン ラニー・コードラ マグナス・ウルフステット ミカエル・ぺールソン フレドリック・フォルケ ヘニー・ウォルター アラン・ネルソン 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