Bad Religion / Brazen Abbot (1997)

0183Bad Religion

ブルガリア出身の凄腕ギタリスト、ニコロ・コツェフによるハードロック・プロジェクト第3作。ボーカルはヨラン・エドマン、トーマス・ヴィクストロム、ジョー・リン・ターナー、インスト・パートはジョン・レヴィン(Ba)、イアン・ホーグランド(Dr)、ミック・ミカエリ(Key)のEurope組と、全員前作Eye of the Storm と同じ布陣です。ニコロ・コツェフはギター以外にも数種の楽器を担当、また作曲・編曲、プロデュース、レコーディング作業の一切を手がけるという多能多才ぶり。このプロジェクトは、1作目から極めてクォリティの高いRainbow、Deep Purple風ハードロック一直線、本作もまた期待に違わない路線で高品質の仕上がりとなっています。楽曲の出来ばえも素晴らしく、ボーカリストは三者三様の個性的な歌唱を競い合い、バックの演奏陣もスリリングでセンスの良いプレイを聴かせてくれます。もちろん、ニコロ・コツェフのギターも折り紙つきの超一級品です。

#1"The Hole World Is Crazy"、ボーカルはジョー・リン・ターナー。Rainbow再結成か?と錯覚するメロディアスでパワフルなスピード・チューン。ミック・ミカエリのオルガンがいい雰囲気出してます。

#2"Nightmares"、立て続けのスピード・チューンですが、ジョー・リン・ターナーとは持ち味の全く異なるトーマス・ヴィクストロムのドラマチックな歌唱が印象的。

#3"Two Of A Kind"、一転して落ち着いた曲調。ヨラン・エドマン登場です。渋い歌いまわしにゾクゾクするスロー・バラード。ここでも存在感あるオルガンに拍手したくなります。やっぱりハードロックにはシンセじゃなくてオルガンですよ。

#4"I Will Rise Again"、再びジョー・リン・ターナーです。タイトなリフがカッコいい曲。短いながらも起承転結のあるニコロ・コツェフのギター・ソロが素晴らしい。ややポップなメロディがJLTによく似合っています。適材適所ですな。

#5"Day Of The Eagle"、Purple風の疾走感溢れる曲。ニコロさんのバイオリン・ソロが新鮮です。ボーカルはヨラン・エドマンですが、ハイ・トーンがちょい苦しいかな。この人には中低音を生かした渋めの曲が合うと思うんですけどねぇ。

#6"We Don´t Talk Anymore"、ややアーシーなメジャー・キーのバラード。トーマス・ヴィクストロムが味のあるボーカルを聴かせます。この人はほんとにオールマイティです。中間部でテンポがアップし「様式美」風になってからのギター・ソロも聴き所。

#7"Wings Of A Dream"、スピーディ&パワフル&ドラマチック、典型的な「様式美」ハードロックです。こういうのは当然ジョー・リン・ターナー。いや~興奮します!

#8"Bad Religion"、タイトル・チューンを歌うのはヨラン・エドマン。ミドル・テンポの落ち着いた曲です。ヴァース部分のポール・ロジャースを思わせるコブシぐるぐるの歌いまわしが最高。カントリー・フィドルみたいなバイオリンと、「様式美」的ギター・ソロのコントラストもニコロさんの計算の内でしょう。この人の才能には脱帽です。

#9"Father To Child"、またまたスピード・チューン。なんという圧倒的な声量、音域、表現力。トーマス・ヴィクストロムの独壇場です。本作で一番リッチー・ブラックモアへのリスペクトを感じさせるニコロさんのソロに思わずガッツポーズ!いや、したことありませんけど、一度言ってみたかったんです。

#10"Love Is On Your Side"、ポップで都会的なのに哀愁を感じさせるJLTのメランコリックな歌唱が実に素晴らしいバラード。それから、またまたニコロさんのソロの構成力にも唸らずにはいられません。

#11"The Empire Of The Sun"、トリを勤めるのはやっぱりヨランさん。緊張感に満ちた曲展開が素晴らしい疾走曲です。ギター・ソロも完璧です。いや~、ハードロックを聴き続けて良かったなぁ~、っていう感慨が沸いてきます。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. The Hole World Is Crazy (L: Joe Lynn Turner, Robert Held)
02. Nightmares (L: Thomas Vikström)
03. Two Of A Kind (L: Göran Edman)
04. I Will Rise Again (L: Joe Lynn Turner, Robert Held)
05. Day Of The Eagle (L: Göran Edman)
06. We Don´t Talk Anymore (L: Thomas Vikström)
07. Wings Of A Dream (L: Joe Lynn Turner, Robert Held)
08. Bad Religion (L: Göran Edman)
09. Father To Child (L: Thomas Vikström)
10. Love Is On Your Side (L: Joe Lynn Turner)
11. The Empire Of The Sun (L: Göran Edman)
All music written by Nikolo Kotzev

■Personnel
Nikolo Kotzev - guitars, violin, piano, keyboards, percussion
Joe Lynn Turner - vocals (tracks: 1, 4, 7, 10)
Thomas Vikström - vocals (tracks: 2, 6, 9)
Göran Edman - vocals (tracks: 3, 5, 8, 11)
Ian Haugland - drums
John Levén - bass
Mic Michaeli - organ

Producer - Nikolo Kotzev



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Electric Stalker / Speedy Gonzales (2005)

0121Electric Stalker

「スウェーデンのボーカル・マスター」ことトーマス・ヴィクストロムと、「スウェーデンのルカサー」ことトミー・デナンダーが組んだスーパー・ユニット、スピーディ・ゴンザレスの唯一(2014年現在)のアルバムです。この二人は元々スウェーデンのメロディックHR/HMバンドTalk of the Townのメンバー(トミー・デナンダーは準メンバー?)でしたが、1990年のバンド解散後二人はすぐにSpeedy Gonzalesを結成。デモ音源を作成、ライブも行なっていたようですが何故か空中分解、幻のバンドとなってしまいました。その後二人は別の道を歩み、それぞれHR/HMあるいはメロディック・ロック/AORの世界で押しも押されぬ存在となったわけです。そんな彼らが再び相見え、Talismanの故マルセル・ヤコブ(b.)、現Mind's Eyeのダニエル・フローレス(dr.)を加えてSpeedy Gonzalesを再結成し録音したのが2005年リリースのこのアルバムです。

メンバーは全員スウェーデン人だし、Deacon Street Project、Jim Jidhed、Radioactive、Sha-Boom、それにトーマス・ヴィクストロムのソロ・アルバムなどでそれぞれ共演を繰り返している仲なので息はピッタリ、実にすばらしいメロディックHR/HMアルバムに仕上がっています。トーマス・ヴィクストロムの熱唱が100点満点なのは言うまでもないとして、たまにお仕事的に流すこともあるトミー・デナンダーもさすがに気合の入りまくったプレイです。収録された曲は、結成当時のデモのリメイクが8曲、新曲が4曲。収録曲の中には、トミー・デナンダーの関わったRadioactiveやRainmakerにタイトルを変えて再録音されているものもあるようです。特筆すべきはTalk of the Townの代表曲だった#5"Free Like an Eagle"。まるで昭和の歌謡曲のように日本人の耳になじむこの名曲が、よりハードにドラマチックに蘇りました。いやー、うれしい!!

評価 ★★★★☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Flash of the Blade (T. Denander/T.Vikström )
02. Desires of the Flesh (T. Denander/M. Jacob/T.Vikström)
03. Electric Staker (T. Denander/M. Jacob/T.Vikström)
04. Do You Know Where the Kids Go (T. Denander/J.Olson)
05. Free Like an Eagle (T.Vikström/A. Saluena)
06. Men with Medals (T. Denander/A. Tengner/T.Vikström)
07. Dominator (T. Denander/A. Tengner/T.Vikström)
08. Spit in the Hand That Feeds You (T. Denander/L. Chriss/M. Jacob/T.Vikström)
09. Make Love in Red (T. Denander/T.Vikström)
10. Shock the Nation (T. Denander/T.Vikström)
11. Trial by Fire (T. Denander/M. Jacob/T.Vikström)
12. Lust and Desire (T. Denander/T.Vikström)

■Personnel
Thomas Vikström - lead & background vocals
Tommy Denander – guitars, keyboards, loops
Marcel Jacob – bass
Daniel Flores – drums

Producer - Tommy Denander



テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Eye of the Storm / Brazen Abbot (1996)

0113Eye of the Storm

ブルガリア出身のギタリスト、ニコロ・コツェフの主宰するHRプロジェクトの2作目。1作目のLive and Learn (1995)では、グレン・ヒューズ、ヨラン・エドマントーマス・ヴィクストロムの3人のボーカリストを押し立てて素晴らしいハードロックを聴かせてくれました。本作ではヨラン・エドマントーマス・ヴィクストロムは引き続きの参加、そしてグレン・ヒューズに替わってジョー・リン・ターナーが新たなボーカリストに迎えられ、またまた最高レベルのハードロック・アルバムに仕上がっています。演奏陣はヨーロッパのジョン・レヴィン(Ba)、イアン・ホーグランド(Dr)、ミック・ミカエリ(Key)。みんないい仕事しています。特にイアン・ホーグランドはヨーロッパよりいいプレイなんじゃないかと思うほど。ミック・ミカエリも故ジョン・ロードが乗り移ったかのような素晴らしいオルガンを聴かせてくれます。作曲、編曲はもちろん、プロデュースからミックスまで、マスタリング以外の全ての作業をニコロ・コツェフ自身が行っています。なお、作詞はその曲を歌うボーカリストが担当しています。

前作と同じく、パープル、レインボー風のスタイルを中心に、70年代ハードロックの様々なエッセンスが凝縮されています。曲ごとにボーカルが違うこともあって、まるで70年代ロックのベスト盤を聴いているような錯覚に陥ります。そういう意味では目新しさは皆無ですが、とにかく楽曲と歌唱・演奏が極上なのでとことん楽しめる作品となっています。前作と比較しての特徴は曲調によってボーカリストを決めていること。メインのパープル、レインボー的なスピード曲は、ジョー・リン・ターナー担当。やはりこの人はこういう曲を歌わせたらピカイチですね。#8"The Road to Hell"なんかパープル以上にパープルで思わず笑ってしまいます。とにかく、出がらしみたいな今のパープルよりよっぽどエキサイティングです。リズムが跳ねる曲はトーマス・ヴィクストロム。これが意外にいいんです。この人上手い上にほんと器用だわ。ヨラン・エドマンはどうやらこのプロジェクトではポール・ロジャース役を振られたらしく、メロウな曲、アーシーな渋い曲を受け持っています。リッチーがイアン・ギランの後任にポール・ロジャースを欲しがったというのは有名な話ですが、第三期パープルにもし代用品のデビカバじゃなくポール・ロジャースが入っていたら、なんてことを想像しながら聴くのも一興です。#11"Devil's Allegro"はインスト曲ですが、ニコロ・コツェフのテクニックとフィーリングの冴えが十二分に堪能できます。アクセル・ルディ・ペルに爪の垢を煎じて飲んでもらいたい。飲まないだろうけど。

国内盤ブックレットにはニコロ・コツェフ自身によるメンバー紹介、曲紹介が掲載されていますが、頻繁に出てくるフレーズは、「70年代のハードロック」、「仕事が速い」。そうか、ミュージシャンもやっぱり仕事が速くないといけないんだなー。

評価 ★★★★★
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Eye of the Storm (L : Joe Lynn Turner, Robert Held)
02. Twist of Fate (L : Joe Lynn Turner, Robert Held)
03. Fool in Love (L : Göran Edman)
04. Line of Fire (L : Joe Lynn Turner, Robert Held)
05. Wake Up Everybody (L : Thomas Vikström)
06. Everything's Gonna Be Allright (L : Göran Edman)
07. Common People (L : Göran Edman)
08. The Road to Hell (L : Joe Lynn Turner)
09. Restless in Seattle (L : Göran Edman)
10. Highway Cindy (L : Thomas Vikström)
11. Devil's Allegro
12. I'll Be There for You (L : Göran Edman)
All music written by Nikolo Kotzev

■Personnel
Nikolo Kotzev - guitars, keyboards, pianos, violin, percussion, bass on 11, organ on 11
Joe Lynn Turner - vocals on 1, 2, 4, 8
Thomas Vikström - vocals on 5, 10
Göran Edman - vocals on 3, 6, 7, 9, 12
Ian Haugland - drums
Mic Michaeli - organ
John Levén - bass

Producer - Nikolo Kotzev



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Relaunch / Houston (2011)

0089Relaunch.jpg

スウェーデンのメロハー/AORユニット、ヒューストンの2作目。全9曲中、6曲がカバー、2曲が1st収録曲のアコースティック・バージョンで、新曲は1曲のみですので、実質カバー・アルバムです。カバーされているのは、ダコタ、マイケル・ボルトン、エアレース、タッチ、ニュー・イングランド、ローラ・ブラニガン。もちろん曲が悪いはずはありません。しかし、まだ若い新人なのになんで2作目がカバー・アルバム?それなりのキャリアがあり、ミュージシャンとしての個性がある程度知られていてこそ、その人たちが元曲をどう料理するか興味が湧くのではないでしょうか。その点いささか疑問です。

ヒューストンはフレディ・アレン(dr)、ハンプス・ハンク・エリックス(vo)の二人だけの編成ですので、リッキー・B・デリン、トミー・デナンダー、マッツ・オラウソン、トーマス・ヴィクストロムなどスウェーデンのミュージシャン達が全面的にバックアップしているのは前作と同じ。それに加えて、タッチの"Don't You Know What Love Is"では、マーク・マンゴールド本人までがキーボードとボーカルで参加しています。いや~、これは嬉しかったですね。また、" Brief Encounter"でもエアレースのローリー・マンズワースがギターを弾いています。

前作のレビューでは、楽曲は抜群なのにサウンドが悪すぎるという感想を書きましたが、残念ながら本作も全く同様の印象です。スーパーの店内BGMやローカルTV局のCMを思わせるチープな音、たどたどしいドラム。。。なんでこうなるのかな。YouTubeにアップされているヒューストンのライブ動画をいくつか見ましたが、ホームビデオの音というのを差し引いても、歌唱・演奏とも安心して聴ける水準ではありません。アルバム裏ジャケの写真と同じメンツなので、バンド・メンバーはほぼ固定しているようです。("Don't You Know What Love Is"の動画で、みんな若そうなメンバー中一人だけオジさんが歌っていますが、プロデューサーのリッキー・B・デリンです。)どういう大人の事情で「二人のユニット」という不完全な編成になっているのか知りませんが、やっぱりフル編成のパーマネントなバンドでリハと曲作りに精進してほしい。他力本願のアルバムを粗製乱造するのではなく、バンド一体となって心血を注いだ作品を聴かせてほしい。同郷、同世代のH.E.A.Tのように。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Runaway (Jerry Hludzic & Bill Kelly ~ originally recorded by Dakota)
02. Carrie (Michael Bolton ~ originally recorded by Michael Bolton)
03. Brief Encounter (Laurie Mansworth ~ originally recorded by Airrace)
04. Don't You Know What Love Is (Mark Mangold ~ originally recorded by Touch)
05. Don't Ever Wanna Lose Ya (John Fannon ~ originally recorded by New England)
06. Didn't We Almost Win It All (Brian BecVar & Laura Branigan ~ originally recorded by Laura Branigan)
07. Without Your Love (Ricky B. Delin)
08. Truth Slips [Acoustic] (Ricky B. Delin & Freddie Allen)
09. 1000 Songs [Acoustic] (Ricky B. Delin & Johan Kronlund)

■Personnel
Hampus Erix - lead and backing vocals
Freddie Allen - drums

Ricky B. Delin - keyboards, synth bass, and backing vocals, duet vocal on 4
Jay Cutter - keyboards on 4
Mats Olausson - keyboards on 3
Tommy Denander - guitars
Laurie Mansworth - guitars on 3
Mark Mangold - keyboard solo, backing vocals, and duet vocal on 4
Lasse Falck - bass on 1, 2, 6
Soufian Ma'Aoul - bass on 3, 4, 5
Tomas Vikström - backing vocals on 4, 7
Elize Ryd - backing vocals on 7

Producer - Ricky B. Delin

Tracks 8 & 9
Performed by Hampus Erix, Helena Alsterhed and Jay Cutter
Produced by Houston



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Houston / Houston (2010)

Houston.jpg

スウェーデンのメロハー/AORシーン期待の新人、ヒューストンのデビュー・アルバムです。新人と言ってもずいぶん年季の入った新人も多い中、ヒューストンはピッカピカの若者ということでうれしくなります。どういう訳か、バンドの形態をとらずフレディ・アレン(dr)とハンプス・ハンク・エリックス(vo)の2人のユニットとなっています。メンツが足りない分、レコーディングにはスウェーデンの名だたるミュージシャン達が参加しているのが注目点です。

主だった参加メンバーを挙げると、ギターにトミー・デナンダー。言うまでもなく、数え切れないほどのグループ、プロジェクトに携わってきた北欧メロハー/AOR界きっての仕事人です。キーボードには、イングヴェイ・マルムスティーンのバンドを皮切りに、これまた数多くのセッションをこなしてきたマッツ・オラウソン。バッキング・ボーカルに、トミー・デナンダーとTalk Of The Town、Speedy Gonzalesで共演してきたトーマス・ヴィクストロム。このアルバムの#8"She's a Mystery"ではハンプス・ハンク・エリックスとのデュエットも聴かせてくれます。そして、プロデュースとキーボード、ソングライティングのほとんどに関わっているリッキー・B・デリン(Ricky B. Delin)、彼がこのプロジェクトの中心人物のようです。ミュージシャン/コンポーザー/プロデューサー/エンジニアーとして、Sayit、Prisonerなど数多くのメロハー/AOR系のアルバムでトミー・デナンダーと一緒に仕事をしてきています。

これだけのバックアップ体制で制作されたアルバムなわけですが、まるで自主制作デモ音源のような印象を受けてしまいました。ラジオのように平板なサウンド・プロダクション、一本調子の楽器アンサンブル、生気のないドラム、これらが重なって、なんだかDTMに毛が生えた程度の音にしか聴こえません。キーボード主体のライトな80年代AORを再現しようとしている意図は窺えますが、それにしてもあまりにもサウンドに勢いがないのです。トミー・デナンダーのギターがいつも以上に歪んでいて、まるでビンテージ物のFuzzでも踏んでいるようにノイジー過ぎるのも気になります。

ただし、楽曲自体は抜群に優れています。そこはかとない哀愁を漂わせたメロディが非常に魅力的ですし、ボーカルのハンプス・ハンク・エリックスのナイーブな歌唱との相乗効果もあり、どの曲も名曲・佳曲と言って差し支えない水準です。この楽曲群を隅々まで気を配ってアレンジしなおし、リズムセクションを強化して、最高の環境で再レコーディングしたら、とんでもない傑作になりそう。そんなことばかり頭に浮かんで、聴くたびに割り切れなくてモヤモヤしてしまうアルバムです。

評価 ★★★☆☆
 ★★★★★ 傑作
 ★★★★☆ 秀作
 ★★★☆☆ 佳作
 ★★☆☆☆ 凡作
 ★☆☆☆☆ 駄作
評価の基準(筆者の好み)については評価の基準についてをご覧ください。

■Tracks
01. Pride (Allen, Delin)
02. Truth Slips (Allen, Delin)
03. Hold on (Allen, Delin)
04. I'm Alive (Allen, Delin)
05. One Chance (Allen, Delin)
06. Give Me Back My Heart (Kronqvist, Delin, Denander)
07. Misery (Delin, Denander)
08. She's a Mystery (Laroxx,Sandrock)
09. Now (Delin, Kronlund)
10. 1000 Songs (Kronlund, Delin)
Bonustracks
11. Under Your Skin (Erix, Delin)
12. Chasing the Dream (Allen, Delin)

■Personnel
Freddie Allen - drums, keyboards on 3
Hampus Hank Erix - lead & backing vocals

Lasse Falck - bass (except 6)
Kristoffer Hogberg - bass on 6
Mats Olausson - keyboards on 1, 6, 7, 8, 9, 10
Ricky B. Delin - keyboards on 1, 2, 3, 5, 6, 8, 9, 10, syn-drums on 4, acoustic guitars on 9, backing vocals on 3, 4, 10
Jay Cutter - keyboards on 3, 7
Johan Kronlund - keyboards on 10, guitars on 10, backing vocals on 10
Sandrock - FX on 8
Tommy Denander - guitars on 1, 3, 4, 5, 6, 7
Martin Fogelström - guitars on 2
Michael Santunione - guitars on 8
Fabes - guitars on 4, 9
Krille Eriksson - guitars on 10
Kristoffer Lagerström - backing vocals on 1, 5, 6, 9
Helena Alsterhed - lead vocals on 2
Tomas Vikström - backing vocals on 2, 4, lead vocals on 8

Producer - Ricky B. Delin
Executive Producer – Dave Laroxx



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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Author:tonkichi2b12
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